1月15日の小正月のための風習で、可愛いカラフルなお餅を飾ります♪
ナリムチの由来と歴史
「なり餅」奄美大島では「ナリムチ」とも呼ばれ、家内安全、五穀豊じょう、無病息災などの願いを込めた伝統行事。1月15日の小正月に向けて前日の14日に家の玄関や居間に飾られます。
江戸時代ごろには薩摩藩から伝えられた記録が残っているんだそうです。
いつまで飾るの?
いつまで飾るの?と疑問の方も多いかと思います。
1/18まで飾ります!

知らなかった~!
さっそく材料を買いに!
ブブ木(リュウキュウエノキ)の枝に4色に着色した餅を、花に見立てて作り、床の間、仏壇、墓などに飾る。スーパーには10日には店頭にたくさん並んでいました~。(写真はいずみストアー)

お餅とブブ木が別々に売っていたり、完成品が販売されてたりします。子供と枝にお餅をつけていく作業が楽しいので、私は木とお餅(230円)をそれぞれ買いました~。


赤、白、黄、緑のお餅がかわいい~~


ちょっと曲がった枝が飾った時にいい感じかな?と選んでみました。

こちらはグリーンストア。賞味期限も書いてあるし、食べれますよね!?柔らかくて美味しそう~w


土台も木製になっているバージョンもかっこよかったなぁ!

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