AIに聞いた「奄美大島に移住するメリットとデメリット」を聞いてみました!
AIに質問「奄美大島に移住するメリットとデメリット」は?
こんな回答をしてくれました。imaruさんが移住してに拠点生活を送っている事でも有名な奄美大島。AIって色々答えてくれて興味深いですが、実際に移住を考えている人は「本当かな~?」「実際のところどうなの?」と生の声が知りたかったりしますよね。今日は家族で移住して8年目になる私が「メリット」についての感想を書きたいと思います。
【メリット】自然豊かな環境で、空気がきれいであること。
→海、空、空気はもちろんですが、鳥の鳴き声がたくさん聞こえました。ちょっと調べるとバードウォッチング好きにも奄美大島はオススメのようですね!
普段生活していても、シロサギ、クロサギ、ルリカケスそのほか名前のわからない様々な鳥をみかけます♪
家の前の川にも、ずっといる鳥がいて近所の方とあだ名をつけて見守っています。
サーフィンやシュノーケリングがしたくて奄美に来たら、同じような人が結構いました!
【メリット】人口密度が低く、のんびりとした生活が送れること。
→私たち家族が一番よかったなと思うことのひとつがコレでした。東京では電車やショッピング中でも常に不審者がいないか、、など無意識にもストレスを感じていました。また駅での保険の勧誘なども、(無視はしたくないのですが)しつこい時は無視してしまったりして、ちょっとしたことの積み重ねで嫌だなぁと感じていました。
奄美にきてからは、そういったストレスがゼロに近いほど無くなりました。もちろん全く不審者がいないというわけではないですので、学校から不審者情報があるときは子供の送迎をしたりしています。
【メリット】島の文化や伝統に触れることができること。
→ほかの田舎もそうかと思いますが、昔からの伝統のお祭りや行事があります。地域によって、「たねおろし」という行事があります。決められた家で踊り、食べ、子供はお菓子をもらったりします。また相撲もさかんで、相撲の大会も開催されています。
大島紬などは、普段の生活で触れる機会は少ないです。大島紬村や着付け体験ができる夢おりの郷などに自ら出向いてふれられるイメージです。
子供はというと、小学校では島口(方言)の勉強や八月踊りの練習などが合ったり、沢山奄美の文化に触れあえる学習があるようです。正直、大人より子供たちのほうが島口には詳しいです。(笑)
【メリット】地域の人々との交流が深まること。
→各地域での町内行事・子供会、相撲大会などあり、地域の人との交流はあります。深まるかどうかはその人次第。あまり人付き合いしない人もいます。
町内会費の徴収もあり(金額場場所によりまちまち)、班長になった年には各家を徴収する担当になることも。各地域で自治がありこの会費から、行事の運営や草刈り機の購入費などにもあてられます。
また第三日曜日は、午前中各地域の清掃日になっています。
集合しての掃除に参加できない人も、各家の前などの道路は各自で草抜きなどするように美化を保っています。
【メリット】都会と比べて、物価が安いこと。
→物価が安いとは感じていません。ほとんどの物が輸送のため逆に県が出している物価情報も1割~2割ほど奄美は高いです。
でも暮らしてみて日々実感することは交際費の安さです。
東京で家族でちょっとおでかけしても電車代で2000円弱、食事代を含めると一万円は必要です。また都会では人混みで疲れてすぐスタバなどで休憩。それが奄美ではなくなり、ちょこちょことした出費は激減しました。
私の場合ですが、東京で働いていたころは毎日出勤するにもすごくオシャレに気を使ってお洋服代がかなりかかっていました。お小遣いを毎月使い切る生活がなくなり、引っ越してきてからのほうが金銭的にもゆとりがあるように思います。
ちなみに家賃などはずば抜けて安くはありません。
【メリット】島の特産品を食べることができること。
→特産品ですが大阪の友達に送るとすごく喜ばれるました!食べる喜びもありますが、贈る喜びもあります。
「#もらうより贈るほうが楽しい」という素敵なキャッチフレーズの「okuru amami」という素敵なお店もあります。
奄美大島に来たら是非、ウンギャルマツやシビなど食べて欲しいです。刺身屋さんもありますし、スーパーにも島でとれた刺身があります。我が家はいつも「いずみストア」かその隣の刺身屋さんで買ってます。
500円でたっぷり入っているパックもあったりして、リーズナブルですよね。
うちの子は島のフルーツが大好き!グァバ、たんかん、すもも、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ。など新鮮な珍しい果物が色々あります。
また「移住したいと思ってるけど、どの地域に住んだらいいの?」などちょっとした疑問はInstagramのDMにてお答えしています。お気軽にメッセージくださいね。
次回は、デメリットについて書きたいと思います♪
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